神話が由来となった星座8選!イルカ座やオリオン座、ケンタウロス座など!

星座ってどんなのがあるの?

という方に向けて、神話が由来となった星座についてまとめてみました!

それでは見ていきましょう!

今回紹介する星座一覧

今回紹介する星座は、以下の8コです!

  • オリオン座
  • おおぐま座
  • こぐま座
  • イルカ座
  • ヘルクレス座
  • りょうけん座
  • りゅうこつ座
  • ケンタウルス座

それぞれ見ていきましょう!

オリオン座 〜アルテミスの悲しい恋の物語〜

ギリシャ神話に登場する中でも美青年で有名なオリオンに由来するオリオン座は、恋多き逸話が数多く残っています。

星座として空に渡ったオリオンの神話にも、実に悲しい恋の物語があります。森林と狩猟の神、または月の女神として有名なアルテミスとの話です。

狩の名手でもあったオリオンに惚れたアルテミスの気持ちをよく思わない兄アポロンは、一案を思いつきます。アルテミスの弓の技量を逆手にとって、オリオンを射抜いてしまいます。

オリオンを射抜いてしまったアルテミスは、父ゼウスに「せめて、オリオンは立派な姿で、空の中に入れてほしい」と懇願し、オリオンは空に渡り、今でも星座となって輝き続けています。

おおぐま座 〜ゼウスが認めた最も美しい女性〜

おおぐま座は、88ある星座の中でも3番目に大きな星座です。

大きなクマの形をしていますが、実はアルテミスに仕えていた、美人で有名なカリストが姿を変えて天に渡った姿だったのです。

ギリシャ神話で一番のプレイボーイであるゼウスは、美しいカリストを愛してしまいます。

子どもを授かったカリストは、アルテミスによって追放されてしまい、さらにゼウスの妻であるヘラに呪いをかけられてしまいます。

美しい姿から一頭の凶暴なクマの形にされてしまい、森の中に一人で隠れてしまいます。この話には続きがあり、こぐま座へと引き継がれていきます。

こぐま座 〜お母さんの元に飛んでゆけ〜

ゼウスの妻ヘラに呪いをかけられたカリストには、アルカスという子どもがいました。

親切な人に運よく拾われて、すくすくと育ち、立派な青年に育ちます。

アルカスは弓の名手でもあり、毎日森に入り、獲物を追っていました。

ある日、森の中で大きなクマに遭遇します。クマはアルカスに大きな声と大きな両腕で襲いかかってきました。

凶暴なクマが襲ってきたと思ったアルカスは弓を引こうとします。実はこのクマこそアルカスの母親であるカリストでした。

自分の息子に退治される様子を天上から見ていたゼウスは、激しい竜巻を起こし、親子ともども天空へと巻き上げられてしまいます。

これは自分に責任があったゼウスが親子を哀れに思い、せめて星空の中では親子で幸せに暮らしてほしいと願ったからと言われています。

こぐまの形に変えられたアルカスは、ようやく母親と一緒にいられる事になり、今でも幸せな様子を見る事ができます。

イルカ座 〜ポセイドンの求婚を助けた可愛い動物〜

イルカ座のイルカは、海神ポセイドンの求婚を助けたことで有名な星座です。アムピトリテとの恋に関する逸話でイルカが登場します。

ポセイドンは、美しさと聡明さで知られているアムピトリテを何とかして自分の妻にしたいと何度も求婚を申し入れますが、良い返事はもらえません。

そんなポセイドンを見ていたイルカは、雲隠れしたアムピトリテを探し出し、ポセイドンと引き合わせようとします。

根負けしたアムピトリテはポセイドンの求婚を快諾し、その功績を称えてイルカを星座にしました。

ヘルクレス座 〜あの星座を退治した英雄〜

大神ゼウスは正妻ヘラ以外の女性と度々恋に落ち、やがて子どもを別の女性との間に授かることがありました。

その中でも、ヘラクレスという子どもは、正妻ヘラの嫉妬深さに多大なる迷惑をかけられた一人です。その迷惑とは、「突如気が狂う狂気の呪い」というものです。

この呪いのせいで、ヘラクレスは自分の子どもを自らの手で死に追いやり、その罪を償うために十二の難業を行うことになりました。その難業の中には、有名なしし座やかに座となった生き物を退治したと言われています。

りょうけん座 〜牛飼いを守る2匹の相棒〜

この星座は17世紀ごろに作られた比較的新しい星座です。猟犬という名の通り、夜空の上でクマを追っている様子を見ることができます。

このりょうけん座は神話が直接モチーフとなっていませんが、猟犬の飼い主は、牛飼いアルカスとされています。

りゅうこつ座 〜ひと目見たら長生き間違いなし〜

りゅうこつ竜骨と書き、船の骨組みを指す言葉です。ギリシャ神話に登場する大帆船アルゴー号と言われています。

りゅうこつ座を構成する星の中にカノープスという全天の中で2番目に明るい星があります。この星は日本からは非常に低い高度に見える為、見ることが難しいと言われています。

もし日本から見えたら長生きすると言われています。日本のどの位置から見ることができるか、探してみては如何でしょうか。

ケンタウルス座 〜夜空でも獲物を逃がさない〜

半人半馬であるケンタウルスは、ヘラクレスの十二の難業で描かれている物語に登場します。

ケンタウルスとは特定の人物ではなく、種族の名称とされており、荒々しい気性を持っていると言われています。

その中でも優しい心を持っているファロスがヘラクレスを自宅に招いてお酒を交わしましたが、お酒を巡り他のケンタウルスと騒動を起こしてしまいました。

その騒動でファロスも亡くなってしまい、哀れんだ神々が星座にしたと言われています。

夜空でも荒々しさを示すように、隣のおおかみ座に向かって槍を突いている様子を見ることができます。

まとめ

今回は神話がもとになった星座を8こ見ていきました!

他にもいろいろなお話がもとになった星座がたくさんあるので、紹介していければと思います!

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