【全部で何個?】日本の世界遺産一覧と各世界遺産の紹介(北海道・北東北の縄文遺跡群まで)

皆さんは日本にはいくつの世界遺産があるかご存知ですか?

この記事を読むと、

・日本にある世界遺産の数

・世界遺産の詳しい紹介

について理解することができます!

それではみていきましょう!

日本にある世界遺産一覧

2022年5月末時点で、登録されている日本の世界遺産は、25です!

以下が登録されたのが古い順で並べた、日本にある世界遺産一覧になります!

  • 法隆寺地域の仏教建造物(奈良県)
  • 姫路城(兵庫県)
  • 屋久島(鹿児島県)
  • 白神山地(青森県、秋田県)
  • 古都京都の文化財(京都府、滋賀県)
  • 白川郷・五箇山の合掌造り集落(岐阜県、富山県)
  • 原爆ドーム(広島県)
  • 厳島神社(広島県)
  • 古都奈良の文化財(奈良県)
  • 日光の社寺(栃木県)
  • 琉球王国のグスク及び関連遺産群(沖縄県)
  • 紀伊山地の霊場と参詣道(三重県、奈良県、和歌山県)
  • 知床(北海道)
  • 石見銀山遺跡とその文化的景観(島根県)
  • 小笠原諸島(東京都)
  • 平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群(岩手県)
  • 富士山-信仰の対象と芸術の源泉(静岡県、山梨県)
  • 富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)
  • 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(岩手県、静岡県、山口県、福岡県、熊本県、佐賀県、長崎県、鹿児島県)
  • 国立西洋美術館本館(東京都)
  • 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(福岡県)
  • 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎県、熊本県)
  • 百舌鳥・古市古墳群(大阪府)
  • 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(鹿児島県、沖縄県)
  • 北海道・北東北の縄文遺跡群(北海道、青森県、岩手県、秋田県)

それぞれ見ていきます!

日本にある世界遺産の詳細説明

次に、それぞれの世界遺産の詳細の説明をしていきます!

法隆寺地域の仏教建造物

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法隆寺地域の仏教建造物は、その名の通り、法隆寺にある五重塔などの仏教的な建物のことです。

法隆寺があるのは奈良県で、平成5年に登録されました。

法隆寺は、607年に推古天皇と聖徳太子によって建てられたとされる建物で、世界最古の木造建築としても知られています。

法隆寺が世界最古の木造建築物である理由

法隆寺は、現在もなお約1400年前の姿をそのままに残しています。

なぜこれほどまでの頑丈なのでしょうか?

その理由が以下の3つです。

・非常に優秀な木材であるヒノキを使用しているため

・中心に心柱があり、地震による大きな揺れを防ぐため

・地震が来たら、建物自体も動く構造になっているため

ヒノキは、木材の中でもトップクラスの耐久性を誇っています。

そのヒノキが使用されているため、法隆寺は頑丈な建物なのです。

また、地震が来た際には、中心にある心柱のおかげで、大きな横揺れを防ぐことができ、なおかつ建物自体も地震に合わせて動く構造になっているため、非常に倒壊がしにくい構造なのです。

姫路城

姫路城は、別名白鷺城とも呼ばれる城です。

所在地は兵庫県で、平成5年に登録されました。

城郭の規模をもとにした選定だと、名古屋城大阪城と並んで日本三代名城に名を連ねています。

標高45.6mの姫山に位置し、国宝5城の中でも最大規模の天守を持っているため、下から見ると非常に大きく見えることが特徴です。

屋久島

写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟

屋久島は、鹿児島県に位置する島で、平成5年に登録されました。

樹齢3000年超えの世界最古の植物である縄文杉が植生していることでも有名です。

また、屋久島には、標高1000mを超える山が46も連なっているため、別名、洋上アルプスとも呼ばれています。

ヤクシカヤクザルなどの、屋久島特有に発達した動物も存在しています。

白神山地

白神山地は、青森県から秋田県にかけて位置する山地帯の総称です。

その広さは169.71km2を誇り、そのほとんどがブナ林で占められています。

人の手がほぼ入っていないブナの天然林は非常に珍しく、こうした理由から平成5年に登録されました。

ブナは緑のダムとも呼ばれるほど、吸水力の高い植物として知られ、豊かな新緑を住処にしてニホンザルツキノワグマなどの珍しい生き物が生息します。

古都京都の文化財

この世界遺産は少し特殊で、京都に位置する16の寺院と1つの城をすべて合わせて構成遺産として、平成6年に登録されました。

この世界遺産に含まれるのは以下の建造物です。

賀茂別雷神社(上賀茂神社)、賀茂御祖神社(下鴨神社)、教王護国寺(東寺)、清水寺、延暦寺、醍醐寺、仁和寺、平等院、宇治上神社、高山寺、天龍寺、龍安寺、本願寺、元離宮二条城、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、西芳寺(苔寺)

平安時代から長く日本の首都だった京都は、歴史的な価値を評価されてこのような措置がとられることになりました。

それぞれの建造物は別々の時代に建設されたものですが、特に京都の歴史を物語る建造物を抜粋し一つの遺産としてまとめられています。

ただ、この枠組みには疑問を呈する識者も多く、南禅寺など世界遺産に含む寺院等を拡大するべきという運動も起こっています。

白川郷・五箇山の合掌造り集落

岐阜県に存在する白川郷と富山県に存在する五箇山に、ある合掌造りの集落群です。

古来からの日本の生活を象徴する景観として評価されて、平成7年に登録されました。

合掌造りとは住宅建築様式の一つであり、角度45度~60度という急勾配の屋根を特徴とします。

雪の多かったここ飛越地方では、屋根の上に雪が積もらない効果を発揮し人々の生活を助けました。

合掌造りの家屋が完成したのは江戸時代中期とされており、そのころから現在まで同じ形の家屋が残っているという点で、歴史的に価値がある文化の一つと考えられています。

原爆ドーム

広島県に位置する原爆ドームは平成8年に世界遺産に登録されました。

第二次大戦下の1945年8月6日に世界で初めて原子爆弾が投下された地として知られています。

今日まで長崎とともに原爆が落とされたのは日本しかありません。核兵器の悲惨さを物語る負の遺産とも呼ばれます。

当初は世界遺産への登録にあたってアメリカや中国からの反発もありましたが、世界の恒久的平和を訴える人類平和の記念碑として登録が決定しました。

また、原爆ドームは平和記念公園内に在り、園内には死者慰霊碑広島国際会議場などもあります。

厳島神社

日本三景の一つである厳島神社は広島県の瀬戸内海国立公園に位置します。

潮が満ちると海の上に浮かんだように見えるその景観は美しく、平成8年に登録されました。

この神社は593年の推古天皇の時代に創建されたとされています。そして、12世紀になると時の権力者・平清盛が社殿の造営に着手しました。

平安時代の寝殿造りの様式が取り入れられるなど、海上に立地する以外にも様々な工夫が見られ、日本の伝統資産の最も有名な一つとしての価値を誇ります。

古都奈良の文化財

上で紹介した京都に続いて平成10年に奈良も、8つの資産から形成される構成遺産として登録されました。

東大寺、春日大社、春日山原始林、興福寺、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡の8つが該当し、日本史の中でも特に重要な建設物として評価を受けました。

文化的にも重要な転換期となった奈良時代は、都が平城京に遷都した710年に始まりました。この時代に日本は遣唐使を派遣し、主に長安の文化を取り入れることで一気に華開いたとされています。

特に東大寺は、世界最大級の木造建築として知られ日本文化の象徴ともいえる存在です。そこに鎮座する巨大な大仏は奈良のシンボルと言えます。

日光の社寺

栃木県の日光は平成11年に世界遺産に登録されました。

1617年に江戸幕府初代将軍・徳川家康によって建設された東照宮が特に有名です。神社には金色の陽明門や、家康の墓があり豪華絢爛な様相を呈します。

東照宮のほかにも三代将軍・家光の墓がある山輪王寺なども存在し、江戸幕府と密接な関係にあった地です。

眠り猫や「見ざる、聞かざる、言わざる」で知られる三猿などの彫刻も独特の雰囲気を醸しており、観光地としての人気もあります。

琉球王国のグスク及び関連遺産群

グスクとは沖縄の言葉で「城」を指します。

首里城、今帰仁城、勝連城、座喜味城、中城城のの5つの城跡が該当し、ここに園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽の4つの関連遺跡を加えた計9つの資産を合わせて平成12年に世界遺産に登録されました。

1429年から1879年まで存在した琉球王国は当時日本とは異なる歴史を歩みました。

本土の城とは異なり、ゆるやかな弧を描くように配置された石垣など独自の先方と文化が見て取れます。

最も有名なのは尚巴志によって建てられた首里城でしょう。1429年に当時の南山、中山、北山の三国を統一して琉球王国が生まれて以降、政治と外交の中心となりました。

紀伊山地の霊場と参詣道

三重県、奈良県、和歌山県にまたがるこの地は、平成16年に登録されました。

大昔から奈良や京都に住む人々はここを神霊が宿る場所と信じて、聖域と考えてきました。険しい山岳地帯と変わりやすい天候を特徴とするために、安易に人がよりつけず、神々が住む場所だとみなされたのです。

吉野、大峯、高野山、熊野三山によって形成され、それぞれ修験者の修行道としての歴史を持ちます。

特に有名な和歌山県の高野山は、平安時代弘法大師によって開かれ、真言密教の聖地として知られています。

知床

北海道東部に位置するこの半島は、平成17年に登録されました。

日本の中で最も寒い土地の一つであり、冬はオホーツク海の流氷などの神秘的な景観に巡り合うことができるでしょう。

また、海には希少な生物も多数生息し、クジライルカといった哺乳類も現れます。

陸地では標高1500mを超える連山や森林によって独自の生態系が保持されており、ヒグマエゾシカオジロワシなどの動物が有名です。

石見銀山遺跡とその文化的景観

かつて銀の採掘場として知られた石見銀山は島根県に位置し、平成19年に世界遺産に登録されました。

最盛期には日本の生産する銀の約三分の一を担ったほどの規模を誇り、わが国で最大の銀さんとして知られています。

本格的に銀の採掘が開始されたのは戦国期で、大内氏尼子氏毛利氏によって血みどろの争奪戦にまで発展しました。

江戸時代になると幕府の管理下に置かれ、経済の発展を支えるようになります。開国後には世界にも影響を与えることになり、日本が各国と貿易・交流を行う上で重要な役割を担っています。

小笠原諸島

東京から約1000m南にある30あまりの島々の総称を小笠原諸島と呼び、平成23年に世界遺産に登録されました。

島々は小笠原村として島民が住んでいますが、住居が存在するのは中心地である父島と母島のみで、そのほとんどは人のいない無人島となっています。

そうした環境下で発展した生態系には、シロワニクロクマノミウミガメといった珍しい生き物が多く生息しています。

島内には飛行場がないため船で向かう必要があり、本土から向かうためには唯一の定期船である小笠原丸を利用する必要があります。

平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群

平泉は岩手県の土地で平成23年に登録されました。

平安時代末期奥州藤原氏の本拠地があった町として有名で、当時は都である平安京に次ぐ大都市として栄えました。

仏教の中でも特に浄土思想に関する建築物が多く建てられ、中でも中尊寺は多くの文化財を蓄える宝物館などで有名です。初代奥州藤原氏・清衡の代から造営に着手されました。

ほかにも縁結びの力があるとされる阿弥陀堂や、金箔に彩られた中尊寺金色堂など特徴ある寺院が多く存在します。

富士山-信仰の対象と芸術の源泉

静岡県山梨県にまたがって存在する富士山は平成25年に登録されました。

ちなみに富士山は8合以降が私有地とされているため、頂上は何県でもないことにされています。

日本で最も高い3776mを誇り、国民の原風景としてあまりにも有名です。

現代でこそ危機はありませんが、古来は噴火を繰り返し神が宿る山として人々に畏怖される存在として認識されてきました。

葛飾北斎など、江戸時代には多くの浮世絵師によって富士山は描かれ、人々の芸術性を刺激して文化の貢献にも寄与しています。

富岡製糸場と絹産業遺産群

群馬県富岡市に位置する製糸場で、平成26年に登録されました。

開国以降、日本政府は富国強兵に努め、その一環として創られたのが富岡製糸場です。政府自らが運営を行った官営製糸場で、日本の近代化を支えました。

元々富岡市は養蚕で優れた土地だったこともあり、開国後に生糸の輸出で財産を作ろうと考えた政府によって生産地に選ばれたのです。

おおよその形が完成した1872年にはフランス人技師を雇い指導に当たらせていましたが、徐々に日本人だけでも運営ができる体制が築かれていきました。

近代化に伴って生産の機械化が進んだこともあり、力がない者でも労働に従事できる職場として機能していきます。日本における女性の社会進出はここから始まったとする論者もいます。

明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業

明治期における日本の近代化は爆発的な速度とされ、世界でも有数の例とされているのをご存じでしょうか。

それまで鎖国によって海外との交流しかほとんどなかったアジアの島国が、たった数十年の後に列強に並ぶ技術大国として認められたのです。

こうした産業発展を推し進めるための製鉄、製鋼、造船、石炭産業を支えた地は、まとめて平成27年に世界遺産に登録されています。

この世界遺産は複雑でエリア1 ・萩(山口県)、エリア2・鹿児島、エリア3・韮山(静岡県)、エリア4・ 釜石(岩手県)、エリア5・佐賀、エリア6・長崎、エリア7・三池(福岡県大牟田市、熊本県荒尾市、熊本県宇城市)、エリア8・八幡(九州市、中間市)の8県11市にある計23もの資産によって構成されています。

特に長崎のグラバー住宅や、萩市の大板山たたら製鉄遺跡が有名かもしれません。

国立西洋美術館本館

東京都の国立西洋美術館は構成遺産として平成28年に登録されました。

日本のこの美術館だけでなく、フランス、アルゼンチン、ベルギー、ドイツ、インド、スイスの建造物とともに「ル・コルビュジエの建築作品ー近代建築運動への顕著な貢献ー」として登録されています。

ル・コルビュジエとは近代建築の三大巨匠の一人であり、彼は芸術家としてだけではなく現代の建築業にも多大な影響を与えた人物です。

そんな人物がなぜ日本の美術館を、と考える人もいるかもしれません。実はその裏にはいろいろな経緯がありました。

二次大戦で敗国となった日本は、多くの美術品をフランスに取られしまったものの、数年がたって返還するように要求。一度は退けられたものの、仏政府は日本国内に美術館を建てることを条件に返還を承諾します。こうして作られたのが、国立西洋美術館でした。

1959年から開館し、ロダンの考える人モネの睡蓮など貴重な美術品が所蔵されています。

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群

沖ノ島と、大島や九州本土に位置する関連の遺跡群は、平成29年に世界遺産に登録されました。

沖ノ島は、朝鮮半島や中国大陸の諸各国の交流地として古代から栄えていました。4世紀から9世紀末まで存在したとされる航海都市の古代遺跡が残されています。

この地では7世紀ごろに九州本土や大島と共通で祭祀が行われるようになり、宗像三女神に対する信仰が生まれました。

特にその信仰の対象となったのが沖ノ島の神々であり、数々の伝説や言い伝えが継承される神宿る島として人々の畏怖を集めました。

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

長崎県と熊本県天草地方に存在する12の資産を含めた構成遺産として平成30年に登録されました。

江戸時代、幕府は禁教令を発令し、キリスト教は弾圧の対象とされました。踏み絵などによって教徒はあぶりだされて、容赦ない迫害を決行されます。

こうした背景から起こったのがキリシタン・天草四郎が指導者として一気を起こした島原の乱です。1637年に勃発し、江戸時代の最大の戦いとされています。

これ以降もキリスト教徒は長崎、天草地方で密かに潜伏を続け、この地はその人々の過酷さと信仰心を象徴する地として認識されています。

百舌鳥・古市古墳群

大阪府に位置する古墳群で令和元年に登録されました。

古墳とは古代日本における豪族の墓のことです。死後も彼らの権力を象徴することを目的に日本全国で作られました。丸状の円墳や、鍵型の前方後円墳など様々な形があります。

堺市の百舌鳥、羽曳野市と藤井寺市の古市の二つで形成されるこの古墳群は、4世紀後半から6世紀にかけて200を超える古墳が作られた国内最大規模を誇ります。

とくにこの地にある日本最大の古墳・仁徳天皇陵古墳は、エジプトのクフ王ピラミッド秦の始皇帝陵とともに世界三大墳墓として有名です。

奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島

鹿児島県と沖縄県に位置し、令和3年に登録されました。

鹿児島県の奄美大島と徳之島は、国内最大規模の亜熱帯照葉樹の森におおわれ、独自の生態系を発展させています。

一方の沖縄県北方や西表島もマングローブの森林によって、本土にはない環境が構築され、希少な生物が暮らしを営みます。

イリオモテヤマネコヤンバルクイナなど、この地にいた生物は現代でこそ珍しい生物とみなされていますが、昔はそれほど数が少なかったわけではありません。

大陸からの分離などが進み、この地に追いやられていったとされているのです。他にもレッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)に登録された80を超える絶滅危惧種も生息し、貴重な生物が多く存在します。

北海道・北東北の縄文遺跡群

今から1万6000年ほど前に栄えた縄文時代の名残が残るこの地は令和3年に登録されました。

北海道、青森県、岩手県、秋田県にまたがって存在し、狩猟・採集文化が発展した形跡がのこる遺跡が数多く存在します。

この遺産も構成遺産として登録されており、その内約は北海道6、青森8、岩手1、秋田2となっています。

貝塚と集落席の北海道・北小金貝塚、ストーンサークルで有名な秋田県・大湯環状列石などがありますが、最も認知度が高いのは青森県の三内丸山遺跡ではないでしょうか。

日本最大級の縄文集落跡として知られ、この地から出土した土器土偶石器によって縄文文化の特徴が解明されることになりました。

まとめ

2022年6月時点で、日本には、25もの世界遺産があると知って驚きました!

かなり多いですよね!

死ぬまでには全部の世界遺産を巡ってみたいと思いました!

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