という方のために、日本以外の有名な世界遺産を紹介していきます！
この記事では、世界の有名な世界遺産についてまとめています
日本の世界遺産が気になる方は以下の記事をチェックしてみてください！
それではみていきましょう！
もくじ
今回紹介する世界遺産一覧
今回紹介するのは以下のものです！
- イエローストーン国立公園
- 自由の女神
- パリのセーヌ河岸
- ロス・グラシアレス国立公園
- ケルン大聖堂
- モンサンミッシェルとその湾
- タージ・マハル
- グレートバリアリーフ
- グランドキャニオン国立公園
- ヴェルサイユの宮殿と庭園
- フィレンツェ歴史地区
世界の有名な世界遺産の詳細説明
それぞれの世界遺産の詳細の説明をしていきます！
<h3>イエローストーン国立公園
イエローストーン国立公園は、面積約3,500平方マイルのアメリカにある国立公園です。
1872年に設立され、世界最初の国立公園と言われています。
イエローストーン国立公園の見どころは、敷地内に多数ある間欠泉です。
ファウンテンペイントポットという真っ青なアルカリ性温泉が最も有名です。
自由の女神像
自由の女神像は、アメリカニューヨーク港内リバティ島にある世界遺産です。
自由の女神像という名前で知られていますが、正式名称は「世界を照らす自由」です。
女神のモデルは、フランス共和国を象徴する女性で、マリアンヌという名前があります。
右手には松明を、左手には独立宣言書を持っています。
パリのセーヌ河岸
パリのセーヌ河岸は、フランスのパリに位置している世界遺産です。
パリのセーヌ河岸は、セーヌ川にあるシュリー橋からイエナ橋までの約8キロメートルが世界遺産として登録されています。
パリのセーヌ河岸には、以下の建造物、通り、地区が含まれます。
マレ地区、パリ市庁舎、ルーブル宮殿、チュイルリー庭園、コンコルド広場、マドレーヌ寺院、シャンゼリゼ通り、グラン・パレ、プティ・パレ、シャイヨー宮、オルセー美術館、ブルボン宮殿、アンヴァリッド、シャン・ド・マルス公園、エッフェル塔、ノートルダム大聖堂、パレ・ド・ジュスティス、サント・シャペル、コンシェルジェリー、サン=ルイ=アン=リル教会、ランベール邸、ローザン邸
ロス・グラシアレス国立公園
ロス・グラシアレス国立公園は、アルゼンチンのサンタクルス州にあります。
1981年に世界遺産に登録されました。
グラシアレスとはスペイン語で「氷河」という意味があり、敷地内には大小さまざまな氷河が存在しています。
ケルン大聖堂
ケルン大聖堂はドイツのケルンにある聖堂です。
世界最大のゴシック様式の建造物で、正式名称はザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂です。
モンサンミッシェルとその湾
モンサンミッシェルは、フランス西海岸にある小さな島全体が世界遺産として登録されています。
島全体が修道院として利用されており、フランスにある巡礼地の中で最も有名です。
タージ・マハル
タージ・マハルは、インドのアーグラにある総大理石の建造物です。
妻のムムターズ・マハルのために、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンによって造られました。
グレートバリアリーフ
グレートバリアリーフは、オーストラリアにある世界最大のサンゴ礁群です。
1,500種以上の魚類と600種類以上のサンゴが生息しています。
グランドキャニオン国立公園
グランドキャニオン国立公園は、アメリカにある世界最大級の峡谷です。
1979年に世界遺産に登録されました。
バチカン市国
バチカン市国は、イタリアのローマにある国有面積0.44平方kmの世界最小の国です。
国全体が世界遺産として登録されているのはバチカン市国だけです。
総人口は約800人と言われています。
ヴェルサイユの宮殿と庭園
ヴェルサイユ宮殿は、フランスのバロック様式の宮殿です。
1682年にルイ14世によって建てられ、1979年に世界遺産に登録されました。
フィレンツェ歴史地区
フィレンツェ歴史地区は、イタリアの歴史的な建造物が数多く残された地域です。
地域全体の芸術的な価値が高く、ルネッサンスのシンボルとも言われています。
フィレンツェ歴史地区には以下の建造物が含まれます。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、ヴェッキオ宮殿、ウフィツィ美術館、ピッティ宮殿、ボーボリ庭園、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会、サンタ・クローチェ聖堂
まとめ
本記事では世界の有名な世界遺産についてまとめました。
まだまだ世界には多くの世界遺産があるので、説明を増やしていこうと思います！
世界にはどんな世界遺産があるのかな？