という方に向けて、この記事では有名企業のキャッチコピーとその意味について解説していきます！
それでは見ていきましょう！
もくじ
今回紹介する企業一覧
今回紹介する企業は以下11コです！
- START YOUR IMPOSSIBLE（トヨタ自動車）
- i’m lovin’ it（マクドナルド）
- NO MUSIC NO LIFE（タワーレコード）
- Leading Innovation（東芝）
- Inspire the Next（日立製作所）
- お口の恋人（ロッテ）
- ごはんがおいしくなるスーパー（ダイエー）
- あなたと、コンビに、ファミリーマート（ファミリーマート）
- 新しい今日がある（セブンアンドアイホールディングス）
- ココロも満タンに（コスモ石油）
- ひとの 時を、想う。（日本たばこ産業）
それぞれ見ていきましょう！
START YOUR IMPOSSIBLE（トヨタ自動車）
トヨタ自動車は、今や日本の経済をけん引するグローバル企業ですが、
「成長を忘れず、常に革新的な商品やサービスを生み出していく」
という決意が込められたキャッチコピーになっています。
ハイブリッドカー、電気自動車、近年では、自動運転の車も続々誕生している中で、
トヨタがどんな車を発明するかは今後も大注目ですね！
i’m lovin’ it（マクドナルド）
キャッチコピーは、「私のお気に入り」という意味で、お客様に愛されるハンバーガー店として、来日以来親しまれています。
確かに生活の一部にいつもマクドナルドが寄り添っているような感覚がありますよね。
NO MUSIC NO LIFE（タワーレコード）
三つ目のキャッチコピーは、タワーレコードの「NO MUSIC NO LIFE」です。
これは、日本人でも分かりやすいように、海外志向を持った人にどうアプローチできるか、
を考えて考案されたそうです。
音楽は、人の人生のよりどころとして、心をホッと落ち着かせてくれる、なくてはならない
存在ですよね。
Leading Innovation（東芝）
続いては、家電メーカー2連発！
一つ目は、「東芝」です！
このフレーズもCMなどでよく耳にしますよね。東芝は、過去をさかのぼると、何と１５０年も昔から誕生していたそうです！
そのころから常にイノベーションを続け、日本の家庭を支え続けた「東芝」だからこそ
のキャッチコピーですね！
Inspire the Next（日立製作所）
家電メーカー二つ目は、「HITACHI」です！
このフレーズも東芝に負けず劣らずの知名度ですね。
意味としては、「次世代にひらめきを」というもので、後世に新しい技術革新を
積極的に残そうという日立のアグレッシブな姿勢がみてとれますね！
近年では、急激な成長を遂げ、パナソニックやソニー、三菱電機などに次いで
家電業界売り上げランキング第５位になっています！
お口の恋人（ロッテ）
続いては、食品業界から二つ紹介します。
これまた、言わずと知れた大企業の一つ「ロッテ」です！
ロッテは、お菓子メーカーの売り上げランキングで堂々の２位！
長い間、日本の食卓に彩を添えてきた企業ですが、
まさに「お口の恋人」。
気が付くといつもロッテのチョコレートやガム、コアラのマーチは私も小さいころからよく食べていました。
ごはんがおいしくなるスーパー（ダイエー）
二つ目は、「ダイエー」です。
普段の食生活に欠かせないスーパーですが、生活になじんでいるがゆえに
意外と知られていないキャッチコピーがあったりします。
そんなダイエーは「ごはんがおいしくなるスーパー」です。
私たちは、毎日３食ごはんを食べるわけですが、スーパーの食材が
パッとテーブルを温かくしてくれているのですね。
最近、イオングループに合併したダイエーですが、そのレガシーは語り継がれています。
あなたと、コンビに、ファミリーマート（ファミリーマート）
日本の二大コンビニエンスストアも紹介しておきましょう。
一つ目は、ファミリーマートです！
通称「ファミマ」で親しまれているコンビニですが、
私自身も行かない日はないくらい利用しているのではないかと思います。
そんなファミマにぴったりなキャッチコピーで、常にお客様に寄り添う姿勢を
「コンビニ（コンビに）」というフレーズで表しているのではないでしょうか？
新しい今日がある（セブンアンドアイホールディングス）
今やコンビニ業界では、圧倒的な売り上げを誇るセブンイレブン。
１９２７年にアメリカで誕生、ということでもちろん歴史もダントツです！
ちなみに、社名の由来は、「午前７時から午後１１時まで営業している」ということで当初名付けられたそうですが、今では２４時間営業になりましたね。
そんなセブンは、
「どんなことでもいいから、お客様に小さな幸せを」
という思いから、このようなキャッチコピーに。
私もセブンイレブンのお惣菜を食べると、いつも幸せを感じています。
ココロも満タンに（コスモ石油）
残り二つほど紹介したいと思います。
エネルギー業界から、「コスモ石油」です。
日本経済を支えるインフラとして欠かせない石油業界で、第３位の売り上げを誇ります。
キャッチコピーは、「ココロも満タンに、コスモ石油」。
車のガソリンを満タンにするだけでなく、お客様の心も満タンにする。
そんな心意気が伝わってくるキャッチコピーです。
新型コロナの影響で、厳しいガソリン業界なので、個人的に応援したい企業の一つでもあります。
ひとの時を、想う。（日本たばこ産業）
最後は、私が個人的に一番好きな企業を選ばせていただきました！
たばこ業界から、日本を代表する「JT」です。
キャッチコピーは、「ひとの時を、想う。」。
「たばこ」というのは、社会では否定、嫌悪されがちな、嗜好品ですが、その中で「吸う人も、吸わない人も、心地いい社会」の実現に向かって、漸進する姿勢が私の人生にも強いメッセージを与えてくれました。
「一つの企業の努力が、社会を作る」って素晴らしいことですよね。
まとめ
以上、日本で有名な企業のキャッチコピーをまとめてみました！
どれも会社の目標や社風を表した良いものばかりでしたね！
有名企業のキャッチコピーを知りたい！