外国の有名人・偉人の異名(二つ名)について!【まとめ】

こんにちは!

いぬやま(@inuyama_questions)です!

今回は、

外国人の偉人や有名人のあだ名、異名はどのようなものがあったの?

という疑問を解決するために、この記事では、有名な日本人の異名(二つ名)について見ていきます!

この記事では、有名な日本人の異名・二つ名・あだ名をまとめています。

それでは見ていきましょう!

1・有名セレブ編

初めは、世界のセレブたちのあだ名を見ていきます!ss

ミラ・クニス「ゴールドフィッシュ」

ミラ・クニスは2011年、友人から「ゴールドフィッシュ(金魚)」とあだ名を付けられたそうです。

由来は、ミラさんは集中力がなく、何度も同じ行動をする所が金魚に似ているので、そのあだ名が付けられたそうです。

リアーナ「ロビン」

リアーナさんの本名は、ロビン・フィアーナ・フェンティ

家族や友達、知り合い達は彼女をファーストネームロビンと呼んでいるようですね。

エマ・ストーン「エム」

エマさんは雑誌デビューの際、本名のエミリー・ストーンではデビュー出来なかったそうです。

理由は、すでにその名前で登録していた女優さんがいたからです。

友達からはずっとエムと呼ばれているようです。

助っ人外国人選手編

日本プロ野球界に在籍していた、助っ人外国人の愛称についてみていきます!

アレックス・ラミレス「ラミちゃん」

ラミレスは、東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズに在籍し、助っ人外国人として唯一の2000本安打達成者です。

そんなラミレスは、ラミレスの「ラミ」から、ラミちゃんという愛称で呼ばれていました。

カルロス・ポンセ「スーパーマリオ」

ポンセは、横浜大洋ホエールズに在籍していた長距離バッターです。

由来は、ゲームのスーパーマリオに出てくるキャラクター「マリオ」に似ているからだそうです。親しみやすいあだ名ですね。

ライネル・ロサリオ「おさむ」

ロサリオは、広島東洋カープに在籍していた野手です。

石井コーチから単に「おさむ」っぽいというだけでそのあだ名になったそうです。

マーク・クルーン「タカユキ」

クルーンは、横浜ベイスターズ、読売ジャイアンツに在籍していた投手で、守護神を任されていました

横浜時代にチームメイトだった村田さん内川さんから何故かタカユキとあだ名を付けられました。

3・世界の偉人編

次は、世界の偉人たちの異名、二つ名について見ていきます!

ラムセス二世「太陽王」「建築王」

ラムセス二世は、太陽王建築王と呼ばれています。

多数の建築を後世に残しましたが、「カルナック神殿」や「アブシンベル神殿」が有名ですね。

ピタゴラス「サモスの賢人」

あの有名なピタゴラスの定理を発見したことで知られている哲学者です。

魂は永遠に不滅というのがピタゴラスの考え方で、魂は肉体に囚われている、なのでその解放が必要とピタゴラスは考え、それで「」の研究をしました。

アリストテレス「万学の祖」

プラトンの弟子で、天文学自然科学なども研究したそうです。

20年も勉強し、勤勉でした。生涯で550冊も本を出したようですね。

カエサル「ハゲの女たらし」

カエサル自身はアレクサンドロス王と比べ、何もなし得てないと悲しんでいたようですが、40歳には執政官となりました。

クーデターを起こし、暗殺されました。

クレオパトラ7世「メルトイエス(女神)」

エジプトの最後の女王です。その名を知らない人はいないくらい有名ですね。

弟と結婚し、王位を継ぎますが、弟とは思考が合わずカエサルに近付きます。そして女王として返り咲きますが、カエサルが暗殺され、また窮地に陥ります。毒蛇に自らを噛ませ、自害しまし画家編

4・有名画家編

最後に、芸術家の異名について見ていきます!

レオナルド・ダ・ヴィンチ「万能人」

レオナルド・ダ・ヴィンチは、「最後の晩餐」や、「モナ・リザ」で知られている画家です。

実は芸術だけでなく、天文学数学建築学など、ありとあらゆる分野に精通していたことから、「万能人」の異名を持っています。

ピーテル・ブリューゲル「農民画家」

フランドル絵画を代表する画家です。

ピーテルの油絵は40点ほど知られています。

主に農民の生活を多く題材にしたことから「農民画家」とも呼ばれていました。

レンブラント・ファン・レイン「光の画家」

バロックを代表する画家です。

光と影、両方の明暗を巧みに描いており「光の画家」「光の魔術師」の異名を持っています。

画家として早くも名声を得ましたが、不幸と浪費が重なり無一文になるなど、悲惨な人生でした。

ポール・セザンヌ「近代絵画の父」

ポール・セザンヌは、フランスの画家です。

当初はクロードやピエールと共に印象派のグループの一人として活動していました。

20世紀の美術に非常に大きな影響を与えたことから「近代絵画の父」の異名を持っています。

アンリ・ルソー「ル・ドゥアニエ」

アンリ・ルソーは、フランスの素材派の画家の一人です。

パリ市の税関を務めながら仕事の余興に絵を描いていたことから「ル・ドゥアニエ」(税関吏)の異名で呼ばれていました。

まとめ

いかがでしたか?何だか変わった異名が多くて笑ってしまいますね!

偉人編は納得のいくあだ名が多かった印象です。

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